有料集客｜PPC広告とメルマガ号外広告のやり方を丁寧に
有料広告を使ってターゲットにした属性とマッチした リストからアクセスを大量に集める方法
有料広告を使って爆発的にアクセスを集める
今までは無料でアクセスを集める方法を説明しましたが
この章では有料の広告を使って人を集める方法を説明します。
広告を使ってアクセスを集める方法はある程度費用がかかります。
その分、無料で集める方法よりもターゲットにしている属性の人を 集められる可能性が高いので、ぜひ活用してください。
有料の広告はいくつかありますが
ここでは特に有効な広告を２つ説明します。
① PPC 広告
まず１つ目は『PPC 広告』です。
PPC とは、Pay Per Click の略で
クリックされた分だけ費用が発生する広告です。
PPC 広告は、Google や Yahoo で検索したときに
検索した言葉に関連する広告が表示される仕組みになっています。 例えば
Google で『美容』と検索した時に
画面の上と横に美容に関連する商品の広告が出ます。
PPC 広告は検索エンジンの上位に表示されるほどたくさんの人に見られるので有効です。
表示される順位は主に『キーワード』によって決まります。
実際にアクセスを集める方法は、
最初にターゲットにした人が興味を持つキーワードを決めます。
そして
その検索結果に表示されるところに
ランディングページに誘導する文を書きます。
キーワードを調べる手順は
最初にターゲットにした属性の人が
検索しそうなキーワードを書き出します。
その時に注意しなければいけないことは
『複合キーワード』を書き出すことです。
例えば、健康に関する広告を出す場合
『健康』が単一キーワードであるのに対して
『健康 美肌』や『健康 美肌 レシピ』などのように
いくつかキーワードを並べたものを複合キーワードといいます。
複合キーワードは
単一キーワードよりも広告の内容を限定しているため
自分がターゲットにしている属性の人に絞って広告を出せます。
複合キーワードを書き出す時に
『キーワードアドバイスツール』を使うと便利です。
『キーワードアドバイスツールと』とは
自分が選んだキーワードとよくいっしょに検索される キーワードを教えてくれるサイトです。
キーワードアドバイスツールとして有名なサイトに
『Ferret プラス』というサイトがあるので活用してください。
PPC 広告は、ランディングページの内容と選んだキーワードの関連性が強いほど
ターゲットにした属性の人にクリックされやすくなります。
ランディングページの文章には
随所にターゲットにした人が反応するキーワードを盛り込むと
ページに興味を持ってリストを登録してくれる確率が高くなります。なので、キーワードのリサーチに特に力を入れてください。
② メルマガ広告
有料広告の２つ目は、『メルマガ広告』です。
メルマガ広告は
他の人が発行しているメルマガの中で紹介してもらう仕組みです。
メルマガは、読者に直接メールが送られるため開封率が高く メルマガの内容と読者の属性が一致している場合には
かなり高い反応率が期待できます。
例えば
世界を旅している人が旅先のことを書いているメルマガは 旅行好きの人に好まれて読まれます。
メルマガ広告を選ぶ時のポイントは
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と
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です。
発行者が毎日メルマガを配信しているということは 読者に毎日メールが届いているので
読者の反応率も高いです。
また、いつも読んでいる本文の中に
『号外』としてあなたのランディングページの広告文が入れば 読者の注目を集めることができて高い購入率を期待できます。
広告を出す時に大切なことは読者に見てもらうことなので
『クリック率』を高くすることが非常に重要です。
クリック率を高めるポイントは『件名』と『時間』です。
読者のもとには、毎日たくさんのメールが届いていて その中には開封されないまま忘れ去られてしまう
メールもたくさんあります。
そこで重要なのが『メールの件名』です。
読者の目に最初に入るのはメールの件名なので
ここでいかに目立つ件名を書けるかで開封率が決まります。
件名は家の外装です。
どんなに家の中がボロボロでも
外装が豪華ったら家の中ものぞいてみたくなります。
一方、外装がボロボロで汚い家は
家の中にどんなに高価な家具がそろえてあっても 中に入ってみたいとは思いません。
つまり、件名がおもしろいと思ったら 読者は本文も読んでみようと思いますが
件名がつまらなかったら
本文に書いてあることがおもしろくても
開封すらされないで削除されてしまいます。
さらに、『メールを配信する時間』も非常に重要です。
例えば、サラリーマンの場合は
通勤している電車の中で暇な時間にメールを見る人が多いので 通勤時間を狙ってメールを送ると読まれやすいです。
このように、メルマガを配信する時間を
ターゲットにした属性の人の生活に合わせて決めることで 反応率を高めることができます。
