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60分でマーケティング効果を3倍にする社会的証明

60分でマーケティング効果を3倍にする方法

 

webマーケターの必読書といわれる物に

影響力の武器というものがあります。

 

その中でも「社会的証明」という部分が非常に

マーケティングに有効です。

 

通常のマーケティングを構築するのと

社会的証明を組み込んだマーケティングでは

3倍以上成果が異なります。

 

今日はその社会的証明の具体的な組み込み方を

お伝えしていきます。

 

まず、社会的証明とはなんなのかというと

心理学の効果では「バンドワゴン効果」とよばれます。

 

簡単に伝えると「流行っている物はいいもの」

「みんながいいといっているものはいいもの」ということです。

 

人は自分で意思決定をするのではなく

周りをみてから、判断を下すことが多々あります。

 

これをマーケティングに組み込むのが

社会的証明の使い方になります。

 

具体的にいうならば

 

・どれくらいの実績があるかを伝える

 

ブログならアクセス数や記事数も実績です。

ツイッターのフォロワーも実績の1つです。

 

商品ならばどれくらい人気があって

何個販売されたのか?なども実績になります。

 

 

・口コミを獲得する

来てもらった顧客や購入をしてくれた顧客に

お礼をする対価として、口コミをもらい、それを掲載するのも

社会的証明になります。

 

アマゾンのレビューや

グーグルマップでのレビューも口コミになります。

 

・行列をつくる

行列のできたラーメン屋にはいった理由が行列があったから

という人が多数います。

 

行列をつくるために販売数を絞ったり

レジの数を少なくすることで売り上げが伸びるのも

社会的証明の手法です。

 

・社会的に地位があるメディアからの評価

メディアに取り上げられる、TVや新聞など

権威があるメディアに取り上げられることで

社会的証明が得られます。

 

これだけではなく

yahooニュースなどで取り上げられることも

社会的証明になります。