株式会社DEED吉田|WEBマーケティングバイブル

株式会社deed吉田がランディングページの作成からメール戦略までをお届けします

インターネット上で大量のリストを集めるために サーバーにアップロードして公開する方法

ランディングページを公開してリスト取りをする

 

 

 

ランディングページが完成したらページを公開するために ドメインとサーバーを用意します。

 

 

 

『サーバー』とは、ネット上でデータを保管できる場所のことです。

 

データをサーバーに保存することで

ネットを通じて誰でもそのデータにアクセスすることができます。

 

 

 

ドメイン』とは、ネット上の住所のようなもので データが保管されている場所を示します。

 

 

 

 

ランディングページが完成したら

ページのドメインを取得してサーバーに保存します。

 

そうするとページが保存されている住所が明確になり

他の人もランディングページにアクセスできるようになります。

 

 

ドメインは『ムームドメイン』というサイトから 取得するのがおすすめです。

 

サーバーは、『ロリポップ』というサイトで 契約するのがおすすめです。

 

 

これら2つのサイトは同じ会社が運営しているので

ドメインとサーバーをつなげる設定をとてもスムーズにできます。

 

契約ができたら、サーバーにデータを保存します。 データを保存する道具として

FTP ソフト』というものを使います。

 

FTP ソフトは無料で使うことができて

パソコンのハードディスクとサーバーをつないでくれます。 サーバーにデータを保存できたらページは完成です。

 

 

 

 

おすすめのドメインとサーバー

 

 

 

ムームードメイン

 

muumuu-domain.com

 

 

ロリポップ

lolipop.jp

 

 

 

 

 

ランディングページをアップロードするときの注意点

 

 

 

ランディングページをサーバーに保存するということは

ネット上にページを公開してお客さんを集めるということです。

 

リストの中には

名前やメールアドレスといった『個人情報』が含まれます。

 

ネット上で、このような個人情報を扱う場合

個人情報の取り扱い方についての方針を示すことが 法律によって決められています。

 

具体的には

 

『特定電子メール法』と『個人情報保護法』が関係します。

 

 

これらの法律に基づいて

『運営者情報』と『プライバシーポリシー』を 表記するページを作成しなければいけません。

 

 

これらのページの表記のしかたは特に規定はありませんが

最低必要な『運用者名』『住所』『メールアドレス』『連絡先』などは しっかり記載しましょう。