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マーケティングの心構え|マーケターになる入門

マーケターになるための心構え

マーケティングを実践したい
マーケターになりたい

そんな時に心がけなければならない
心構えを今日はまとめてお伝えします。

 

 


起業家意識を持つ

マーケターが求められるのは、常にマーケティングによって

売り上げを増加することです。

 

成果でのみ評価される、という起業家の意識を

持ってください。

 

どうしても、お勤めだと上司が喜ぶとか

上司が気に入るとかで仕事をしてしまいがちです。

 

しかし、マーケティングは顧客に響かなければ

成果につながることは決してありません。

 

従業員の気持ちを捨てて

成果のみで成否を判断する気持ちを持つことからはじめてください。

 

専門家からマーケターへ  

本当に多くいる売れないマーケターは

専門家のように、自分の知っている知識をひけらかしたり

自分が納得いくものを作り上げようとしてしまいます。

 

自分が納得いく、自分が良いと思うものを実践する

という専門家の思考回路を捨てて

 

お客さんの現実に入り込んで

お客さんが良いと思うもののみを作り上げるという

心構えをしっかりとインプットしてください。

 

教科書を投げ捨てる

マーケティングの教科書に書いてある

フレームワークや競合分析を最初は忘れてください。

 

マーケティングのコアで、最初にしなければいけないのは

お客さんの悩みの理解と、お客さんの欲しい結果の理解だけです。

 

商品を欲しいお客さんはこの世にいなくて

その商品を手に入れることで解決したい悩みがある

 

手に入れたい結果があるだけなのです。

 

 

計画50% 発見50%

マーケティングを実施する時は

完璧主義にならないようにしてください。

 

ドライテスト、テストマーケティング

繰り返し行い、顧客とコミュニケーションをとりながら

行っていく気持ちを忘れないでください。

 

50%ほど計画ができたら

テストを開始して、50%の発見でよりよいものに

ブラッシュアップしていくという気持ちでおこなうのです。

 

自分の見通しや自分の立てたプランに固執するマーケターは

万が一うまくいっても一回こっきりの一発屋になってしまいます。

 

 

セールスマンではない

物を売ろう!と考えると

顧客の気持ちから離れてしまいます。

 

とにかく売ろうという気持ちはマーケティング

出てしまい顧客に嫌われます。

 

私たちは商品を通して顧客の問題を解決する人間である

という心構えを忘れないようにしてください。