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令和の成功の9ステップ

 

令和の成功の9ステップを公開します。

 

 

人とは違う判断基準を持とう

 

お金持ちになった人は、独自の判断基準を持っています。

 

 

普通のひとと同じ判断基準だとなぜお金持ちになりにくいかと言うと、普通の人は何かを判断するとき周囲に合わせて浮かないようにするからです。

 

 

この判断の仕方は確かに失敗はしにくいかもしれませんが、チャンスも少ないのです。

 

 

つまり、ひとと違う決断ができれば、その分チャンスも掴みやすく、お金持ちになりやすいということです。

 

 

A「って言ってもさあ、何が人と違うのかなんてわかんない…」

 

 

B「簡単なことだよ。みんなだったらこうするだろうなってところから離れた、自分なりの判断基準を作るんだ

例えば、僕は、『人』で判断するようにしてる」

 

 

A「人?」

 

 

B「僕は自分で会社を立ち上げたけど、事業を大きくするためには新しいビジネスにも挑戦しなきゃいけない。

でも、新しいことは僕も含めてみんなよく知らないことが多いよね。

よく知らないことに関してあれこれ考えても意味がない気がするから、最近はビジネスの話を持ってきた人の中身で判断するようにしてるよ」

 

 

……もちろんこのやりかたは人を見極める目がない人がやると騙されやすい危険性があります。

 

 

ただこの場合はやりかたというより、「このやりかたを自分の判断基準にできるという覚悟」が重要なのです。

 

 

普通の人は、「新しいことはよくわからないから、

話を持ってきた人で見極めたほうがいいかも」と思っても、そんなやりかたをする人は少ないので、度胸が足りずできません。

 

 

そういう時に自分の判断への自信と、「自分で責任を取る」という覚悟を持てるかどうかが、お金持ちになる人とそうでない人の違いです。

 

 

人で判断するというのはあくまで一例ですし、やりかたが絶対的に成功するとは限りません。

 

 

しかし、「皆がこう言っているから」というあてにならない判断の仕方よりはよほど成功のチャンスが潜んでいるのです。

 

 

移動にかかるお金をケチっていませんか?

 

B「お金持ちはあんまり電車とかに乗らないよね」

 

 

A「わたしだってお金持ちだったら絶対タクシー乗るよ〜!お金があるのにわざわざ満員電車に乗って余計なストレス溜めないでしょ〜」

 

 

B「混んでいるところを避けられてストレスを溜めないっていうのは大きいね。

それに、タクシーや自家用車の中のほうが、電話やメールでの簡単な打合せも思う存分できるし、何もできない移動時間を過ごすよりタクシー代や駐車代の元は充分取れると思う。

あとは、公共交通機関を使うとインフルエンザだとかの感染リスクが高くなるから、そもそも避けることで健康管理ができるよね」

 

 

……移動のお金を惜しんで病気に感染して仕事の効率が落ちるのと、少しお金を出して移動して健康に仕事をすること、そのどちらを取るのか。

 

 

それもお金持ちの判断のひとつです。

 

行列に並ぶのをやめよう

 

公共交通機関を使わないように、お金持ちは混雑を避けます。

 

 

混雑による待ち時間を嫌っているからです。

 

 

待つというのは自分の時間を無償で提供しているのと同じことで、お金持ちにとってはいらない浪費なので、それならお金を払ってその時間を買うほうがマシと考えるのです。

 

 

例えば大人気のお店に行くのなら、本来の料金より多めに払ってでも早く通してもらえるようにする。

 

 

時間を買うとはそういうことです。

 

 

お金持ちにとって時間は売り買いできるものですし、

何事でも時間がたくさんあったほうが有利なのは当然です。

 

 

だからお金持ちは行列には並ばないのです。

 

 

そもそも行列の先には商品を提供する「売る側」がいて、行列に並ぶことで時間を提供してでも必死にその商品にありつこうとするのは貢ぐ人間の思考です。

 

 

貢ぐ人間の思考でお金持ちになれるとは考えられません。

 

 

 

見栄を張ってみる

 

A「お金持ちのフリをするってこと?」

 

 

B「そもそも態度だけじゃその人が本当にお金持ちかどうかはわからないし、貧乏でもお金を持ってるフリしてる人はいるからね」

 

 

A「なんかかっこわるい気がするんだけど…」

 

 

B「でも、お金が無いことがそのまま周囲に伝わるような態度を取っててもいいことはないよね。

同情はされるかもしれないけどチャンスは回ってこないよ

 

 

……成功してお金持ちになっても、時には不調になることもあるでしょう。

 

 

だからと言って一度上げた生活水準を目に見えて下げたりすると、「落ちぶれた」という印象が周囲には広まってしまいます。

 

 

お金持ちの時に寄ってきたひとたちは、相手が落ちぶれたと判断すると一気に離れていくでしょう。

 

 

生活が苦しいのに見栄を張ってお金持ちのフリをすることをみっともないと感じる人もいると思います。

 

 

けれど、いい時計や車、高級なマンションなど、わかりやすい「お金持ちの目印」で周囲の対応が変わるのも事実なのです。

 

 

破滅寸前まで無理に羽振りをよくしたりする必要はありませんが、ある程度身なりに気を使ってちょっといいものを身につけたりしてみましょう。

 

 

貧乏な気持ちで生きるよりもパワーが湧いてきますし、それで周囲の対応が良くなるのなら安いものです。

 

都市の中心部に住もう

 

B「代々受け継いでる土地に住んでる資産家は別として、お金持ちは便利な都市の中心部に住んでる人が多いよね」

 

 

A「お金持ちになったからいいところに住めるだけじゃないの?」

 

 

B「確かにお金持ちになれば住む場所のレベルは上げられるけど、便利な場所に住むようにしてる人はそのぶんお金持ちになりやすいよ

 

中心部に住んで移動時間を短縮することで、人よりも多くの時間を手に入れることができる。

 

つまり住む場所を変えるだけで人より有利になれるってことなんだ。

これからお金持ちを目指すひとでも、住む場所を選ぶのは重要だよ」

 

 

……現代はネット社会なので、距離があってもあまり関係ないと思うかもしれません。

 

 

ですが、ネットが発達したことで、そのぶん人間関係は薄くなっています。

 

 

人間関係が薄くなっている今だからこそ、顔を合わせることが大きな意味を持つのです。

 

 

 

 

お金があるから都心に住める、というのはお金持ちになるつもりがない人の考え方です。

 

 

これからお金を稼ぎたい時こそ、多少手痛い出費をしても利便性の高いところに住みましょう。

 

 

便利になったぶんやそれで得られる時間を使って全力で仕事をすれば、取り返すことはいくらでもできるのです。

 

 

人を妬むんじゃない

 

ねたみやひがみは、お金儲けをするにあたってとても邪魔な感情です。

 

 

現にお金持ちの家庭で育った人はあまり他人を妬んだりする必要が無いので、成功しやすい傾向にあります。

 

 

誰かを妬むのは、自分をその相手と同じレベル、

または下だと認めているということです。

 

 

相手にどうにか追いつきたいと目先のことばかり考えて、視野が狭くなります。

 

 

ひとを妬むとチャンスを逃しやすいのです。

 

 

悔しいのなら妬むのではなく、それなら相手とは違うことをして別のステージで成功してやろうと思わなければいけません。

 

 

相手と同じことをしようとするのは貧乏人の考え方です

 

 

負けず嫌いの人も同様で、負けたくない、他人に勝ちたいという気持ちが強すぎるとその世界から抜け出すことが難しくなります。

 

 

スポーツ選手や会社員など、ルールや競争相手が決まっている世界で生きるのならそのほうが成功するでしょう。

 

 

けれど自分が何かを作ってお金を稼ごうと思うのなら、既存のルールや社会の外を見ることができないと、お金持ちにはなれないのです。

 

 

初デートで割り勘しない

 

A「えっ急に方向性変わった気がするけど…それ今関係ある話?別にいいじゃん」

 

 

B「例えばさ、ちょっといいかなって男性と初めて食事に行って、お会計を全部出してくれたら悪い気はしないよね」

 

 

A「まあそれで嫌いになることはないかな」

 

 

B「カップルとか何回も会ってる関係なら話は別だけど、最初に割り勘を求められたらそれで冷める女の子もいるよね?

 

つまり奢ったほうが確実に嫌われないのに、嫌われるかもしれない割り勘の道をわざわざ選んでるってことだよ。

 

何なら最初の一回だけ奢ってそのあと割り勘に変えてもいいのに、その一回をケチって次の可能性を潰すって悲惨でしょ!

こういう男子はなんでそんなことをわざわざするのかというと、お金に執着しすぎてるんだと思う。

 

ここで出しておけばこの先もうまくいくかも、じゃなくて、もしうまくいかなかったらこのお金がもったいないって考えてるんだ。

リスクを覚悟してでもいま投資して、将来の利益にしようと思わない。投資で成功しない人と同じだね」

 

 

……その場で臨機応変に対応できず、自分の中でカチコチになった「絶対割り勘」っていう考え方を突き通す。

 

 

こういう人は仕事でも同じようなやりかたをしてる可能性があります。

 

 

目標のために柔軟に進め方を変えたりせずに、とにかく進行を突き通すことだけ考えるので、仕事で失敗をしやすい人物とも言えるでしょう。

 

 

A「初デートで割り勘するって、一見関係なさそうなのにこれだけお金持ちになれなそうな要素が見えてくるんだね!」

 

 

B「自覚が無くても、成功しなさそうな行動をわざわざ取っている間はお金持ちにはなれないだろうね。

割り勘以外の行動でも同じことだから、女の子でも要注意だよ」

 

 

興味の持ち方を変える

 

B「例えば、新しいビジネスで急激に成功した人が世間を騒がせたとき、A子ちゃんは何に興味を持つ?」

 

 

A「普段どういうことしてる人なのか気になるかな〜。ホリ○モンの生活とか見るの面白かった」

 

 

B「そうそう。大抵のひとはそうやって『成功させた人物』のほうに興味を持つんだよ。

そのひとがどういう人物なのか、成功してどんな生活をしているのか、そういうウワサ話のほうに食いつきやすいんだ」

 

 

A「だめなの…?」

 

 

B「じゃあ、ホリ○モンがどうやってお金を稼いだのか、どうして転落したのかは説明できる?」

 

 

A「で、できない…」

 

 

B「ほら。人にだけ興味を持っているから、成功したビジネスの実態はわからずじまいだったでしょ。

お金持ちになる人は、その新しいビジネスはどういう戦略で成功したのか、その人が作った仕組みのほうに興味を持ちやすいんだよ。

お金持ちを目指すにあたってどっちが有利かは一目瞭然だと思わない?」

 

 

……お金持ちになるには、お金を儲ける仕組みを作り出すのが最も手っ取り早いでしょう。

 

 

仕組みに興味を持てれば、それを知り理解して応用ができます。

 

 

自分で仕組みを作り出す方向に動けるのです。

 

 

しかし、人に興味があるのがよくないわけではありません。

 

 

人に興味がある人は、この人だと決めたお金持ちの懐に入りやすいからです。

 

 

うまく師弟関係を築ければお金を稼ぐノウハウも教えてもらいやすくなります。

 

 

人への興味が強いひとは、仕組みに目を向けてみる。

 

 

仕組みに興味が強い人は、人への感情をビジネスに持ち込んでみる。

 

 

自分がどちらのタイプなのかを分析して、バランス良く興味を持つことが重要です。

 

 

お金持ちの97%に共通する3つの行動【感謝・節約・責任】

お金持ちの97%に共通する3つの行動

 

 

お金持ちはきちんと感謝の言葉を言う

 

A「うんうん。これはわかる〜!感謝の気持ちを忘れない心が相手にも伝わって、それでまた自分に返ってくるからお金持ちでいられるんだよね!」

 

 

B「…でもさあ、それだけでお金持ちになれるなら、みんななってるはずじゃない?

お金持ちがよく『ありがとう』って言うのって、そんなきれいごとな理由だけじゃないはずだよ」

 

 

……お金持ちとそうでない普通の人の間には、本人があまり意識してなくても「上下関係」が成立しています。

 

 

優越感と劣等感(しつこいようですが、本人たちは無意識)によるものと言ってもいいでしょう。

 

 

お金のない普通のひとは、尊敬、羨望、嫉妬など、

色々な感情をお金持ちに抱きますが、どれもお金持ちを自分より「上」の人と認識しているからこそ感じる感情です。

 

 

自分より立場が「上」だと感じている相手が意外と親切だったり、腰が低かったり、人間的にいいひとだったりすると、人はそのことに過剰に反応します。

 

 

B「A子ちゃんも、同じぐらいの立場のひとに優しくされてもそこまで感動はしないのに、お金持ちのひとの感じが良いと異様に感激したりしない?」

 

 

A「ある〜!こんなにお金持ちなのに親しみやすい〜いい人!とか思っちゃう!」

 

 

B「単純だなあ…

多分、お金持ちは本能的にそのことをわかってるんだよね。だから積極的に「ありがとう」って言ったりするんじゃないかな」

 

 

……では、なぜお金持ちは自分より下の立場の人を

喜ばせるようなことをするのでしょうか?

 

 

お金持ちはお金を持っているため、世間での評価をより重要視しているからです。

 

 

お金持ちなのに、お店で店員さんにやたら横柄な態度を取るひともいます。

 

 

そういう人はまだお金持ちになる通過点にいて、

世間の評価にまで関心が回ってないのでしょう。

 

 

もしくは世間の評価なんて最初から気にしてないかです。

 

 

自分がお金持ちだと自覚して、世間の評価をある程度重要視していれば、穏やかに振る舞うようになるはず。

 

 

お金持ちが素直に「ありがとう」と言えるのは、こういった裏付けがあるのです。

 

 

大体の人は、お金持ちがいい人だったりすると印象に残ります。

 

 

自分にとっての「上の人」のイメージとギャップがあるからです。

 

 

お金持ちはこのギャップを巧みに利用します。

 

 

しかし、こういったギャップを使う戦略は、少しでも自分が「上」のときでなければ効果を発揮しません。

 

 

対等もしくは下の立場で使ってしまうと逆効果のこともあるので注意です。

 

 

自分が何か行動するときには、相手との見えない位置関係を理解して臨むべきでしょう。

 

 

お金持ちはケチ

 

もちろんいつでも豪快にお金を使う人もいますが、

「お金持ちはケチが多いな」と感じたことはありませんか?

 

 

多くのお金持ちは無駄なお金を使わないからです。

 

 

と言っても、常に出費を抑えているわけではありません。

 

 

使う必要がないと思うところには一円も払わないけれど、自分が必要だと思ったことには何の迷いもなく大金を出すのです。

 

 

お金持ちはどこにお金を使うべきかという感覚が普通の人と違います。

 

 

だからこそお金持ちなのですが、そういうところが一般人からするとケチに見えるのです。

 

 

B「たとえばお金持ちは食事代をケチらないんだよね。

食事に行ってやたら細かく割り勘する人っているけど、少なくとも僕はそういうことをするお金持ちには会ったことないな。

 

お金持ちにとって、食事や飲み会は投資だから。

ゼロからお金持ちになるなら投資は必要だし、食事の場には変な打算が生まれにくいから、お金持ちはそこにかかるお金を重視するんだよ。」

 

 

A「でも色んな人と食事をしても、その全部が有益ってわけじゃないでしょ?それって無駄なお金じゃない?」

 

 

B「確かに必ずいいことがあるわけじゃないけど、その相手と今後会う価値は無いなって判断できるから、無駄とは言い切れないよ」

 

 

……お金持ちは相手が期待はずれでも笑顔でおごりますが、恐らくその相手とは二度と会わないでしょう。

 

 

あなたが付き合いのあるお金持ちのことをケチと感じるなら、それは自分に投資される価値がないだけのことかもしれません。

 

 

「感謝」の価値を考える

 

A「さっきお金持ちはありがとうってちゃんと言うって言ってたよね。

わたしは毎日色んなことにいっぱい感謝してるからこれは大丈夫!」

 

 

B「うーん、それがね、お金持ちは感謝をしないんだよ。

これは偉そうにしてるって意味じゃなくて、お金持ちは他人に何かをしてもらったら、「感謝」じゃなくて「お礼」をするから

 

 

……「感謝」というのは、例えば自分が病気をせずにいられるとか、恵まれているとか、与えられたものに直接的に返せないことに対してありがたく思う気持ちです。

 

 

誰かに何かをしてもらってありがたく思うのなら、

「お礼」をして返すほうが筋が通っていると思えませんか?

 

 

比べて、貧乏なひとはやたら感謝をします。

 

 

「感謝するだけならタダ」という言葉の通り、自分の身を削る必要が無い行為だからです。

 

 

「感謝」は能動的なものではないので、他人に何かをしてあげようということとは違うのです。

 

 

対して「お礼」は軽々しくできることではありません。

 

 

自分の身銭を切らなければいけないし、それ相応だと思える相手にしかできないからです。

 

 

「お金持ちはケチ」という話とも繋がりますが、自分がお金持ちに何かしてもらったら、それは「感謝」なのか「お礼」なのかをきちんと判断しましょう。

 

 

自分が「お礼」されるだけの行動を取っているのかを振り返り、タダの「感謝」で舞い上がらないように心がけるのです。

 

 

 

全ての責任は自分にある

 

お金持ちになれる人は、行動の結果のすべてを自分の責任と思えます。

 

 

そう思うには強い精神力が必要で、なかなかできることではありません。

 

 

ですが、なかなかできないからこそ、その精神構造を身につければお金持ちに近付けるということです。

 

 

A「簡単な気がするけどなあ…だって当たり前のことじゃん」

 

 

B「自分で責任を取るのは当たり前のことだけど、だいたいの人は、うまくいかないことを無意識に自分以外の何かのせいにしてるんだよ。

A子ちゃんも口には出さなくても、言い訳に使ったりしてない?

自分が一歩踏み出せないのはいい仕事がないから、

女の子には不利だから、病気になっちゃったから…」

 

 

A「うっ…思ってるかも…」

 

 

……お金持ちを目指すなら、こういう自分自身の置かれた環境さえちゃんと考慮するべきです。

 

 

「すべて自分が責任を取らなければいけない」と思えていれば、いざというときの対応策を事前に考えておくことができます。

 

 

こういうことが起こって欲しくないということを想像できるのは強みになります。

 

 

どこかで他人のせいにしていると、自分の責任であると実感できないので、自分の身に起きうることがリアルに考えられません。

 

 

つまり、リアルに考えられれば、冷静な危機管理ができるということです。

 

 

どんなに小さなことでもいざというときの対応策を用意しておく、こういった積み重ねが、いずれお金持ちになれない人との大きな差になります。

 

 

 

 

短命なお金持ちVS長生きのお金持ち|お金持ちの正体

長生きのお金持ちと短命なお金持ち!?

お金持ちを細分化していきます。

 

昨日の記事の続きで対談形式で

書いていきますので、前回の記事を読んでない方は

こちらからどうぞ!

 

deeddeed.hatenablog.com

 

 

 

年収1000万円あればどうなのか

A「そしたら私、年収1000万円あれば充分かも…

実際今の年収って250万円ぐらいだし、4倍の1000万円あればだいぶ楽になるでしょ?」

 

 

B「まあ資産3億円!よりはイメージしやすい額ではあるよね。でも年収1000万円ってそんなにお金持ちではないよ

 

 

A「そうなの!?」

 

 

B「年収500〜1500万円のうちは、そんなに大きく生活は変わらないんだよ。

もちろんちょっといい車に乗ったり美味しいもの食べたりはできるけど…

そういう生活をすることで満足するなら、年収500万円でもできることにはできるから」

 

 

A「できるにはできるけど、イメージしてるお金持ちの生活とはちょっと違うってことか〜」

 

 

……資産ではなく年収を上げるとしたら、3000万円が境目と言われています。

 

 

年収がそれ以上あれば、車もグルメも、

趣味の域を脱して仕事にできたりします。

 

 

「生活が変わる」とは贅沢をできるだけではなく、

そういうことでもあるのです。

 

 

また、年収が3000万円を超えると、

消費をしながらでもそれなりに貯めることができるようになります。

 

 

いざ収入が減ったり断たれたりしても、いきなり破綻したりはしないのです。

 

 

つまり、資産なら3億円

年収なら3000万円がお金持ちのラインと考えていいでしょう。

 

 

どんな資産があればお金持ち?

 

A「具体的な数字を聞くと余計難しそうな気がしてきた。周りにもそんなに持ってる人っていないし」

 

 

B「日本は資産が不動産に偏ってるから、生活は庶民的なのに額面上の資産だけは結構あるって人はいるよ。親の土地を引き継いだりしてる人とかに多いね」

 

 

A「資産があればお金持ちじゃないの?」

 

 

B「土地は流動性が高くないから、運用もしにくいんだよ。結果的に資産額は押し上がりやすいんだけど金融資産みたいに儲けたりはできない」

 

 

……金融資産は土地よりも運用が自由です。

 

 

お金からお金を稼ぐことになるので、手元のお金は増えていきます。

 

 

資産が自宅などの土地だけだと、土地の資産額は高くてもなかなかお金は増えないのです。

 

 

しかし、金融資産は自由度が高いぶんとリスクも高くなります。

 

 

使い切ることができてしまうので、事業がダメになったりすると一気に資産を失ってしまうことも…

 

 

お金持ち人生の寿命

 

A「金融資産を運用してもずっとお金持ちでいられるわけじゃないんだ…」

 

 

B「まあこれをやれば絶対ずっと稼げるよって方法はもちろんないんだけど、毎年出入りするお金でお金を稼ぐ人は寿命が短いお金持ちの傾向はあるよ。

 

 

……毎年出入りするお金でお金を稼ぐ人は、物やサービスを売って利益を出して、その利益をどんどん大きくします。

 

 

これは経済学用語で「フロー」と呼ばれる方法です。

 

 

当たると手っ取り早くお金を稼げますが、商品が売れなくなったら収入は減ってしまいます。

 

 

減った収入で増えた支出をカバーできなければ破産、というわけです。

 

 

芸能人のような、自分自身を商品にする商売がわかりやすい例でしょう。

 

 

流行の移り変わりが激しく、利益を資産に変換できないので収入の維持が困難なのです。

 

 

また、この方法は売り出すものをシビアに見極めなければいけません。

 

 

確実に売れるものは既に他の誰かも売っていますし、

競争が激しいので利益も少なくなります。

 

 

対して、まだ注目されていないものはヒットすれば利益を独占できます。

 

 

急にお金持ちになる人はここに鼻が効き、うまく売り出せた人が多いです。

 

 

しかし、この場合は市場の規模が小さく、商品が売れ続ける保証もないのでやはり稼ぎ続けるのは難しくなります。

 

 

A「そんなこと言ったら全部寿命が短くてどうしようもないじゃん!」

 

 

B「逆のことをすればいいんだよ。寿命が長いお金持ちは、貯まったお金を増やすんだ

 

 

貯まったお金を増やす、とは貯金額を増やすということではありません。

 

 

不動産を運用したり、会社を経営しているなら上場させたりして、得た利益で持っている資産の額を上げて徐々に規模を大きくしていくのです。

 

 

こうして増やした資産が急になくなるケースは珍しいので、すぐに破産したりはしない=必然的に息の長い商売ができます。

 

お金持ちという抽象的な概念を真面目に考察して掘り下げる対談

そもそもお金持ちってどういう人?

 

 

 

お金持ちになりたい!

お金持ちってすごい!

 

と一度は誰もが聞いたことがあると思います。

憧れたり目指している人も多いと思います。

 

しかし、「お金持ち」ってどんな人なの?

と考えるとびっくりするくらい抽象的な理解しか

していないことに気がつきます。

 

 

なので今日は 、我々がいうお金持ちとは?を

細分化しながら明確にしていこうと思います。

 

目指す場所が明確でないと

達成できないし、どう成っていけばいいかも

わからないと思います。

 

また、お金持ちを嫌う人も日本には

多いのですが、明確じゃなく抽象的な理解しかしていないから

分からなくて、なんとなく嫌ってるという人も多いと思います。

 

なので、誰しもにお金持ちとは?を正しく理解して欲しいと

思い今日の記事を書きます。

 

難しいテーマなので分かりやすくするためにも

対談形式で書いていきます。

 

お金持ちってどんなイメージ?

 

B男(以下B)「お金持ちになりたいって言うけど、A子ちゃんがイメージしているお金持ちってどんな人なの?」

 

 

A子(以下A)「えー…やっぱり年収が高くて、最新のブランド物とか身につけていて、毎日高くておいしい外食していて、高い車乗っているひとかなあ」

 

 

B「いきなり浅い。浅すぎるよ。それだけ!?」

 

 

A「えっ、だってそれってお金持ちなんじゃないんですか?」

 

 

B「まあそうなんだけど…年収が高くても、実は多額の借金してるかもしれないよね?

もしくはその年収を、ほとんど車とかブランド物とかの消費に回してて、年収が高くても貯蓄や資産はゼロかもしれないし

 

 

A「あっ、そっか。」

 

 

B「それと、僕がさっきそれだけ?って言ったのは、

年収が高いひとだけがお金持ちってわけじゃないんだ。

 例えば…一族代々の土地を受け継いでるひと。土地は資産だから、こういうひとは莫大な資産を抱えてるお金持ちだよね。本人の年収は少ないかもしれないけど」

 

 

A「年収はあるけど資産はない、資産はあるけど年収はない、どっちもお金持ちなんだね

 

 

B「まあ厳密に言うと多少違いはあるんだけど、それは後で追って説明するよ。一気に説明するとパンクしそうだし」

 

 

A「バカにしてる?」

 

 

B「バカにはしてないけど、バカにもわかるように説明したほうがさくさく進みそうなのでそうさせてもらいます」

 

 

A「…」

 

 

B「で、さっきの年収と資産の話なんだけど、お金持ちと思えるひとに会ったときに考えて見てほしいんだ。このひとは年収が高いひとなのか、資産を持っているひとなのか。このあたりに注意を払って接してみると、色々見えてくるはずだよ」

 

 

A「色々って?」

 

 

B「A子ちゃんはお金持ちになりたいんでしょう?いま紹介したどっちのタイプのお金持ちになりたいのかで全然これからのアプローチが違ってくるんだよ。

 

 

……年収をアップさせて派手な生活したいのか、地味でいいからしっかり資産を作りたいのか。

 

あなたはどちらのお金持ちになりたいですか?

 この違いをまずは理解して、自分のイメージにより近いのはどちらか考えてみてください。

 

 

お金持ちはいつも怯えている

 

A「えー、うそだー」

 

 

B「いきなり話の腰折らないでくれない?」

 

 

A「だってお金持ってて何も怖がることなんてないじゃん」

 

 

B「A子ちゃんは大金持ったことないからわからないかもしれないけど、たくさんのお金や資産を手に入れると、それをいつか全部失っちゃうんじゃないか…って怖くてしょうがなくなるものだよだから僕は会社を立ち上げた」

 

 

A「えっ」

 

 

B「ある程度の財産を築けたら、病気とかになっても安心して生きてける気がしたから」

 

 

A「じゃあいいじゃん。いまは無事お金持ちなんでしょ」

 

 

B「でもそしたら今度は、今軌道に乗ってる事業がダメになったらどうなるんだろ〜って怖くなってくるんだよね〜

 

 

A「次の悩みが出てきちゃうんだ」

 

 

B「でもこれはお金持ちに限ったことじゃなくて、人間はみんなそうだよね。ただお金持ちは失いたくないものが普通に働いてるひとに比べて多いから、より恐怖を感じるのかもね」

 

 

A「なんかお金持ちになるの怖くなってきた…」

 

 

B「悪いことばっかりじゃないけどねー。お金持ちって自分の欲しいものはだいたい持ってるから、

この恐怖心が唯一のバイタリティになってるってひとは結構多いよ

 実際僕も、自分にはまだ散財できるだけの能力があるのか確かめたくて、派手にお金使ったりすることあるし。

 

 

A「もったいないような気もするけど、そうでもしないと恐怖心とうまくつきあえないってことかー」

 

 

B「お金持ちのひとと付き合う場合には、そういう心理をよくわかっておいてあげるといいかもね」

 

 

「お金持ち」の具体的なライン

 

A「資産か年収、どちらかが高ければお金持ちなことはわかったけど、実際の数字がわからないとピンとこないよ」

 

 

B「お金持ちにもレベルがあるけど、お金のビジネスの世界では、純粋な資産が1億円あるのがお金持ちの基準って言われてるね

 

 

……ここで言う純粋な資産とは、資産から負債を引いた額のこと。

 

 

 

例えば、1億円のマンションを持っていても、ローンで購入した場合にはここで言う純金融資産にはなりません。

 

 

ローンで買った不動産など以外に、1億円持っているかどうかが境目になります。

 

 

A「1億円って大金だもん、そりゃそうだよ!」

 

 

B「ポンと1億円当たったりしたらそう思うよね。

でも、他に仕事をせずに1億円を資産として運用するだけで生活するとしたら、割とギリギリなんだよ」

 

 

……1億円の金融資産を運用すれば、年間約3.5%の利益は確保できると言われています。

 

 

1億円だと350万円です。

 

 

年収350万円なら、働かなくても何とかやっていけますよね。

 

 

しかしその生活はいわゆるお金持ちのそれではありません。

 

 

では、余裕のあるお金持ちの生活をするにはどれぐらいあればいいのか?

 

 

おおよその基準ですが、年収が1000万円あればあまり細かいことを気にせず暮らしていけると思います。

 

 

先ほどの3.5%の利益で考えれば、3億円の資産を運用しているということです。

 

 

実際に資産が3億円以下だと、生活は中間層とそこまで大きくは変わりません。

 

 

さらに、努力して資産3億円まで辿り着いてから

いきなりそれまでの仕事を辞める人は珍しいと思うので、3億円の純金融資産があれば年収に+1000万円が入ることになります。

 

年収に加えて1000万円。生活はそれまでとだいぶ変わってくるでしょう。

 

ビジネスを立ち上げる前に!見込み客の共通点を探せ!

ビジネスをスタートする上で最重要なのがリサーチ

 

ビジネスをスタートさせる時に
一番何を考えているのかと言えば
見込み客の共通点です。

学部、職業、将来なりたい物、何に興味を持っているか、
具体的な性格、口癖、どういう事に困っていて、家族構成、
住んでる場所、好きな服のブランド…

 

これを知ることで見込み客の

好きな言葉や切り口がわかります。

 

買いやすい価格帯がわかります。

 

 

そして同時にリサーチで重要な手法があります

本日こんな投稿をしました。

 

 見込み客の感情を知ったりリサーチするために

自分自身の分析をしてください。

 

自分の感情の動きや思考が一般的なものにならないと

見込み客のことも理解することが難しくなってしまいます。

 

 

真の目標を発見する方法「4つのテンプレートあり」

 

目標や目的を発見する方法

 

 

こんな投稿をしました。

 

目標や目的を決めるのが苦手な人が多いのですが

優柔不断なのと、完璧主義なのが大きな原因です。

 

目標をまずはきめて、そして今の行動を変える。

 

前に進んでいったらまた、振り返って

目標を決めればいいので

 

不完全で全く問題ないです。

 

また、優柔不断できめれないと

迷っている時間が無駄だし

精神衛生上もよくありません。

 

なにより、自信をなくしてしまいます。

 

いいな!とおもったらきめてしまうことを

お勧めします。

 

そして、目標を決めるときに最重要なのは

「自分の目標である」ことです。

 

誰かから言われた目標でもなく

お前じゃ無理だから、と否定されて諦めた目標でもなく

 

自分の心が本心でほしい!と思うものを目標にすることが大切です。