株式会社DEED吉田|WEBマーケティングバイブル

株式会社deed吉田がランディングページの作成からメール戦略までをお届けします

ランディングページ(LP)|事業の利益を最大化するLPの書き方(10個のテンプレート付き)

『ランディングページを作る方法』について説明します。

 

『ランディングページ』とは、

商品の説明をしてお客さんに興味を持ってもらって

名前やメールアドレスを登録してもらうページです。LPといったりもします。

 

 

ランディングページは

ページを見に来た人に興味を持ってもらい

最後にメールアドレスを登録してもらうことが非常に重要です。

 

そのため

ページに興味を持ちそうな人を集めて

その人たちがおもしろいと思う内容の話を随所に入れることで

最後までページを読んでもらうようにしています。

 

基本的なランディングページの構成から

お客さんをページに集める方法まで必要なことを説明していきます。

 

ランディングページを構成する10大要素

 

 

 

この章では、ランディングページの基本的な構成を説明します。

 

 

そもそもランディングページを作る目的はページを見た人に興味を持ってもらって

名前とメールアドレスを登録してもらうことです。 そのためには

読者がおもしろいと思う内容を盛り込んだり

お客さんが欲しいと思うようなプレゼントを用意します。

 

 

そのような観点からランディングページ見てみると

大きく分けて10個の重要なパートに分かれています。

 

 

これから一つずつ説明していきます。

 

 

 

 

ヘッドコピー

 

 

 

『ヘッドコピー』はページの見出しのことです。

 

ヘッドコピーはページの一番上に書かれて目立つので 読者の興味を惹きつけるとても重要な部分です。

 

このヘッドコピーのインパクトで

読者が続きを読むかページを閉じてしまうのかが 決まるといっても過言ではありません。

 

ページを最後まで読んでもらって登録してもらうために できるだけヘッドコピーは強烈にしましょう。

 

 

ヘッドコピーに入れると効果的な要素の例として

 

 

『意外性』

 

・・・「勉強しないで東大に合格」

『不安煽る言葉』

 

・・・「あなたは損しているかもしれません」

『ギャップ』

 

・・・「デブなのに足が速い」 など

 

 

読んでいる人が一瞬「えっ!?」と思って

意識がその言葉に集中して続きを読みたくなる衝動に駆られます。

 

 

 

 

圧倒的な実績や証拠

 

 

 

ヘッドコピーで読者の関心を集めたら

その下にあなたの『圧倒的な実績や証拠』を載せます。

 

例えば、「元全日本チャンピオン」といった実績や

「○○賞」を受賞したときの記録の画像を見せたりします。

 

 

ただでさえヘッドコピーで驚いて続きを読んだのに その下に圧倒的な実績や証拠があれば

読者はますますあなたに興味を持って続きを読みます。

 

 

自己紹介

 

 

 

ヘッドコピーで読者の興味を惹いて

実績や証拠であなたに関心を向けさせた後に『自己紹介』をします。

 

自己紹介を載せることで

あなたが誰なのかを分かってもらい親近感を持ってもらいます。

 

 

ここで重要なのが『顔写真を必ず載せる』ことです。

 

なぜなら、写真があれば姿や表情から

あなたがどんな人物なのかが伝わりやすく

読者に安心感を与えて信用を得ることができるからです。

 

 

 

 

ストーリー

 

 

 

自己紹介が終わったら

その流れで商品を作った経緯や裏話などの『ストーリー』書きます。

 

ここで、おもしろいエピソードや苦労話などを載せると あなたの商品に対する想いが伝わり

読者はあなたや商品に対してどんどん興味を持つようになります。

 

 

例えば、

 

『何万回も開発に失敗して諦めそうになったのですが なんとしてでも他の人を救いたいという強い信念のもと

開発を約2年間続けた結果ついにこの商品が完成しました』 というエピソードを載せておくと

「この人はそんなに苦労をしてきた人なんだなあ」と共感して くれる人がいたり

 

「2年間の開発期間と何万回も失敗した完成した商品だから 相当すごい商品になっているに違いない」

と期待してくれるかもしれません。

 

 

人間は無意識のうちにストーリーを好む傾向があるので

ここに載せるエピソードはできるだけ詳しく書くようにしましょう。

 

 

 

 

 

ユーザーの声

 

 

 

ストーリーを話して読者の関心を商品に向けたら

次は『実際にその商品を利用した人の感想』などを載せます。 なぜなら、第三者の声があることで信用を得やすいからです。

 

ユーザーの声の横に

その人の顔写真や、名前・年齢・出身地・職業などが書いてあるとさらに読者の信頼を得ることができます。

 

実際に商品を購入して利用した人の感想を読ませることで 読者の購買意欲をじわじわと刺激して高めていきます。

 

 

フロントエンド商品の紹介

 

 

ユーザーの声を読んでもらった後は

いよいよ『フロントエンド商品の紹介』をします。

 

ここで、ターゲットにしたお客さんが欲しがる商品を プレゼントできれば登録率はかなり高まります。

 

また、『3日間限定!!』『先着50名』というふうに 期間や個数を決めて希少性や限定性を出すと

さらに購買意欲を刺激することができます。

 

 

 

 

 

登録フォーム

 

 

商品の説明をして読者の購買意欲が高まったところで すぐ下に『登録するフォーム』を設置します。

 

登録フォームはメルマガと連携させると便利なため

メルマガスタンドが用意しているフォームを利用します。

 

メルマガスタンドが用意しているフォームから登録すると 自動的にメールマガジンに登録してくれる仕組みがあるので それを使って名前とメールアドレスを登録してもらいます。

 

 

理想の世界を提示

 

 

 

登録フォームの下には

その商品を購入したことで手に入れることで得られる お客さんの『理想の世界』を提示してあげます。

 

例えば、ダイエットに悩むお客さんがターゲットなら

 

商品を購入してダイエットに成功してきれいになったり かわいい服を着られるようになる姿など、

 

お客さんが求めている理想の世界を

文章や画像などを使って具体的にイメージさせます。

 

 

 

 

 

Q&A

 

 

 

ランディングページの最後の方に

商品を購入した人からよくある質問とその回答を載せます。

 

Q&A を載せることで

 

ページを読み進めていくなかで購入を迷っているお客さんが

同じような疑問を抱えていた人の声を聞いて安心することができ 購入に一歩踏み出すことができます。

 

 

推薦文

 

 

 

ランディングページの最後に

有名人や業界の著名人からの推薦文を載せると

お客さんはあなたの商品をすごいものだと思います。

 

 

例えば、スポーツ用品店の店頭に

『あのボルト選手が絶賛したスパイク!』というタイトルの下に

 

ボルト選手の写真とサインに加えて推薦文が書いてあり その横にスパイクが置いてあったら

そのスパイクはすごいいいスパイクだと思いますよね。

 

まとめ

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ランディングページのひな形